2017年12月17日日曜日

『無銭経済宣言』マーク・ボイル

お金についてどう思いますか?
ああ、そうだ。丁度よい本が転がっていたよな。

『ぼくはお金を使わずに生きることにした』の、マーク・ボイル第二作。
読む本は八割方、まさとし書店で。


紀伊國屋書店。吉田奈緒子著。(半農半翻訳な日々を送る方らしい)2017年9月7日。
国が違うので、できることできないこと様々あるが、まあ、細かいこと云々は何でも、何とも痛快・愉快。

以下、本文から三つ引用しておくので、読みたくなった人がいたら無料貸出しますので、ぼくに声を掛けてね。

・問うべきは「自分の人生にとって何が一番大切か」である。自由か、それともモノか。

・ひとりひとりが人生で経験できること、驚嘆に値することは山ほどあるのに、四六時中、仕事に追われてばかりいる。何のためかといえば、本当は必要もないものを買うためで、そうやって買ったものに最後は自分が支配されるのがオチだ。

・新時代の三つのR「レジスト(抵抗せよ)、レボルト(反乱せよ)、リ=ワイルド(再野生化)せよ」

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