2017年8月6日日曜日

秋の夕暮れと階段


珍しくここ数日、今までにないくらいファミリーカヌーづいていて。場数がとりあえず足りていないのはひとつ。
努力も大事だけれど、向き不向き、得意や特性、興味のあるなし、センスというのはやはり無視できない代物で。
やはり、オレが味わってほしい世界観は短時間の、しかも夏の時期には間違っても表現できない、というか、一切必要とされないものなのだよなあ、と寂しく現実を受け入れようと試みていた今日この頃。

しかし、その必要はないぞと神は支笏湖に使いを送ってきた。
朝、毎年の恒例行事としてファミリーカヌーに来てくれるご家族登場。かつて、珍しくファミリーカヌーに出たときに当たったレアな常連さん。
腐りかけていたぼくを拾う神が現れた。これでいいのだ。
うまくまとまらない、まとめないツアーもたまには良し。

ファミリーカヌーツアーの期待の星と今日は三回転。似合う似合わないは大事。個性とツアーの色のマッチング。
午後からは急に晴れ間が差したので、がきんちょたちを水の中へ引きずりこむ。
季節はまず、夕方から動く。夕方は既に秋色。
夕方から店の階段づくり。19時半は暗くなった。


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