2017年8月20日日曜日

呼吸と姿勢 心と向き合い方

北海道の夏休みは終わり。
しかし、ぼくらの夏は続く。いやはや有り難い。いやはやこんちく‥おっと失礼。
忙しさの中でも心を亡くさないようにやれている。

予約メール・テイクアウト・問い合わせの電話。ツアー受付・雑貨販売‥お店が滞りなく回ることが大事。
ツアーの質が保たれているかも大事。皆が健やかであるかが大事。

個人プレイでは回らない、回せない。この時期だけは足並みを揃える。
困っている人がいたら助けるのはフツー。当たり前。人としての当たり前だと信じている。うん、信じたい。信じさせてくれよ。
楽しいことは勿論、しんどいことほど、何事も分け合った方が楽しい。おべんちゃらはいらない。


(夏前半戦。「月とカヌー」の匠さんを囲んでツアー後のパドルトーク)

できることが多いとか少ないとかは問題ではない。
何をしているか、できているか。
何を一番大事にしているのか。
アクセスの方法は違っても同じ水が流れていれば心地よいはずで。

受け身なのか、能動なのか。
自分の役割は何なのか。
忙しいときほど、忙しいときこそ、自分の声を聞いてあげること。
それはめぐりめぐって周りのためにもなる。

何のために、何がしたくて、今ここにいるのか。
簡潔明瞭な答えは常に持っておかないと。
自分と向き合えない人が、目の前の人と向き合うことなんて不可能。
そもそもその気がなければ、物語は始まりようがない。
一日とどう向き合おうとしているか。気概。誠実であろう。

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