2017年1月12日木曜日

店の数、夢の数

どんな店でも。


photo by たんたん。連日冷えまくっているのでかなりハードであろう氷濤制作2017。

これが好きなんだと店が語る。そんな店。
言葉はいらないのだ。

誰がどうでも、私はこうなんです。気に入ったらまた来てください。
潔い決意表明。
何をしたいのかよく分からない人は苦手だ。店もそう。
何事も分かりやすいのが好みだ。

何が好きか、どこへ向かいたいのか。
店は人。人が店。溢れる情熱が、店を開ける原動力、か。

日常で満足できたなら、唄は生まれず、店も生まれない。

表現、アイデンティティー。何もないところから生まれるものは何もない。これをせずには、必然性。



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