2016年6月28日火曜日

苦しすぎて、でも喜びをしかと噛み締めて


2013年に蒔かれた種。期は熟した。


素晴らしきかな、この世界。
他には何もいらない。眼前に広がるこの色をお土産に持ち帰れたなら。

この国はやはり凄まじい。ぼくは北国が好きだ。

人が遊びまくりに来るのを優しい気持ちで迎えるためには、ぼく自身が人並み以上に遊べていないといけない。鵡川貯金は既に尽きた。
ホストとしての質を高めるためにはビジターとしての感動を浴びないといけない。だから、これもぼくには仕事の一環。楽しむということをさらに突き詰めないといけない。
山に抱かれ既に大満足。かのあに行きたい。
しかし、勧められた場所へさらに向かうことにする。

美しさこそ、正義。


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