2016年6月22日水曜日

すさむ主婦・夫たちの気持ちが痛いほどに分かる


※いつもよりさらにやさしいまなざしでよろしくどーぞ。


ウサギ年ーズ。右から、山男がっち、ぱっぱらーだいごろう、べんべん。

やっぱり、外が好き。

どんな人をも受け入れ、見送る、海のような包容力は今のところ発現しそうにない。そこらへん、ぼくはたかこを尊敬してやまない。
母なる大河、天塩川。ぼくはまだまだあなたの足元にも及びません。忍耐力のかたまりはどこで拾えばいいのでしょう。分かりやすいといえば聞こえが良いのですが、口ほどにもない自分にビビります。

すがすがしい夏の太陽を思いっきり浴びなかったら即廃人になれることを学んだ夏至。生きてる意味を簡単に見失う。二日ありゃ廃人。オフィスワークも電車通勤もぼくにはできないし、したいと思わなかったし、したらオマエは既に死んでいる…だろうから、思えば生き延びるための仕事が天から降った「カヌーガイド」だったのだなあ。おっきな声で笑うため。

何が無理って、これは今日気づいたけれどすべては「窮屈」感にあったみたいだ。こうあるべき、こうすべき、そんな型や儀式、あほ臭くてかなわない。世間体より自分の目や心を信頼するよ。したいようにするよ。
振り返れば、重度の窮屈アレルギー患者だったのだ。
自然治癒力だけが、支笏治癒力だけが、救いだったのだ。
あらゆる窮屈感からの解放運動を力の限り続けることをぼくはマニフェストとして掲げる。誰かの酸素に一時でもなれたら幸い。
そう、これは選挙の話!投票にいかねば。






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