寒空のジャガバタ売り子の消耗が激しいようで、昨日は身体からのSOSサイン・鼻血が出たので、恒例の夜勤明けニセコ直行は断念することに。
夜勤明けの本日、快晴、無風。
誘われるがままに水の上。
これは冬ではございません。紛れもなき春景色でございます。
約二ケ月も漕いでいなかったのだけれど、何でだろう。こうして浮いているとまるで家に帰ったような安心感。
忙しさの中で、ひとりの時間が極端に減っていたことに気が付いた。
ひとりの時間がぼくには人より多く必要だ。
夏のSoto Cafe開店場所を覗きに行くとシカがいた。
水の上に軽石!と思ったら、シカ糞だった。
冬の水の上を漂う希少な仲間。
水の中の断崖絶壁地帯。透明度はほぼほぼ復活。でもぼくの節穴には完全状態ではないような気も。
コーヒーが飲みたかっただけ。
物語はいつもここから始まり、続いていく。
カヌーとコーヒーと、きれいな水に、君とぼく。
氷濤会場裏側を眺めながら千歳川源流部を流るる。
道路状況が悪く緊張を強いられてきた一昨日までから一変。
コンクリ見えたら道路は春。
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