2014年8月22日金曜日

雨粒サウンドと【まちゅ★ぴちゅ】

先日の話をまずは一発。
いつものように作業をしていると、横から声を掛けられた。



いるかな~と思ったらやっぱりいましたね。‥あ、誰だか分かります?

‥‥わ、わわわ!お久しぶりではありませんか!

いつかのてやんday参照→『まちゅぴちゅ』まっぷ2


最近の旅先でのハプニングや近況報告等、急ぎ足で会わない間をshare。

いつも行けばいる人。
いつもそこに行けば時間を忘れらるお気に入りのお店‥ではないけれど。

約束なしの行き会ったりばったり。そういうの、ぼくは好きだなあ。

お声掛けありがとうございます。身体は大事だよ~♪っと。

「おひねり制アナログ季刊紙まちゅ★ぴちゅ」、スローペースながら今年も書いていますから気になる方はご一報。

本日も、‥雨!


スタート場所へ先陣を切りながら歩いていくと、背後からついてくるお客さまの少々後ろ向きな「たら・れば」会話が聞こえてくる。

「晴れていたら山がきっと見えたんだろうね」


‥ふむふむ。むふふ。
ネガティブモードは帰る頃にはポジティブモードに切り替わることをぼくらは知っているから動じない。
だって、ここには世界一の水がある。

何はともあれ、四の五の言わずに、漕ぎ出せばいいのだ。

くもり気味なお母さんの表情も、前向きなカヌーに乗ったらあら不思議。
とても自然な笑顔がカヌーと一緒にあちらこちらへと浮かんでおりました。


雨粒は、ぼくらだけの川の中で、光る波紋をつくり出す。
本当の芸術は、雨だったり水だったり、土だったりなのです。

晴れの日には見られない美しさを信じて漕ぎにきてくれてありがとう。

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