2014年7月29日火曜日

ファミリーカヌー三連発~水鉄砲ガールズと負けず嫌いの末っ子とハワイアンズ

naokiさんは毎年の常連さんと千歳川へ遊びに行ったので、本日ファミリーカヌー隊長はぼく。

へいへいへーい!


夏の家族の思い出は、いつも水の上だったな~と我が身を振り返りつつ。



午後イチは、今年からガイド復帰を果たしたnaoさんと初出動。

誰よりも自然の話を自然にできる頼もしい仲間です。


はじめましてで、水掛け合うも多生の縁。
遊び慣れているのは、やっぱり道産子組なのでした。


気温が高めだからかな、今年は水草の森が圧倒的な美しさでもって迫ります。
う、美しい。



ラストは、海外よりのお客さま。

へいへいへーい、youたちpowerfulな漕ぎっぷりだね。
ここは日本で一番美しい湖、but冬はcold。
へいへいへーい、ここはとっても深いんだよ、一番深いところは○mで、東京タワーがすっぽりなんだよ。but 冬はcold。とても静か。白い景色、beautiful、but too cold。

へいへいへーい、え?グレイアウルパドル、Do you know?え、使ってる?なるほどどうりでパワフルpaddling。おーいえす、いっつナイス!but 冬は‥
北海道はアメリカっぽい?え、あの山は恵庭岳、あそこまで行く?
そうそう、ここはfoodがおいしいからね。味噌ラーメンおいしかったって?

恥を知らないcrazy Englishも、伝えたいという思いを分かりやすく相手に示せれば人同士だもの、どうにでもなる。

流暢に話せれば楽しいかというと、それはまた別の話であって、
むしろ、多分ヘタクソな方がお互いのコミュニケーション能力を求められ、盛り上がるのではないか。
日々の暮らしの中で、言葉が通じないなんて状況にはなりにくい。ましてや英語だったらよきも悪きもどこでも大抵通じてしまう。
それってなんだかつまらないと感じるのはぼくだけではないはずだ。
暮らしの中では得られない未知なる刺激が旅先には必要だ。
‥ということで、ぼくは異国の旅人のためにcrazyEnglishをキープせねばならないのだ。

日本語でもそうだけれど、何を話すか(話の内容)も大事だけれど、実はそれより話し方(伝え方)が大事だったりする。

別れ際のhannds shakeの温度で、ああ、やっぱり英語はcrazyに限ると確信した。

あ、でも普通に英語が喋れるガイド希望でしたら今年はほーりーがいますからご安心を。


いつまでも恥をかくことを楽しめる、自分を笑える人間でありたい。

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