2014年6月10日火曜日

大地に還るのだプロジェクト3(20日後)~「愛でる」の語源は「芽出る」

★5/20に蒔いた夢の種やら明日の苗たちのその後。(20日 later)★


突入しました、エゾ梅雨。
ガイドとしては何とも悩ましいところなのですが、農場長としては‥。複雑な心境です。


休みの前夜は「山に行きたいなあ」なんてことを考え準備を整えて眠るのですが、
いざ朝を迎えると、どこかでぼくを呼んでいる声がするのです。

待ってろよ、子どもたち~。

そんなわけで今年は「遠出をする気にならない予報」が出ております。
異常気象です。


苗から始まったタマネギ↑は太くなってきた。



雑草と間違い探しをした、ニンジン↑の葉。


モリモリと水菜



新緑と同じ色。


ちょいとぼけちゃったけれど、生命の神秘ーナッツ↑。
あなた、真ん中から大胆に出るのね。


一足早いこちらも↑ピーナッツ。葉がしっかりと「あたしマメ科やで」と主張している。



最もぼくの心を鷲掴みしているのが、好物の↑アズキ。顔を出しかけの大納言ちゃん、頑張れよ~。



これもアズキ↑。
ずきゅん。もうね、佇まいからしてかわいくてたまらないのです。


こちらはエダマメ↑↓。


マメ科はエンターテイナーらしく、完成後の形は勿論過程からして、類まれなるユーモアのセンスを感じますね。


土と太陽と水ってすごいですね!

1 件のコメント:

  1. 手ぬぐい王子さ~ん!

    お疲れ様です


    北海道でたっぷりパワーチャージしたつもりが、もうパワーダウンしてたけど、どんどん成長し続ける農作物の生命力あふれる写真を見てると、どんよりしてた気持がパーワーアップしてきます。

    これからも、生命力あふれる農場長の子供達の成長過程の写真を楽しみにしてます。

    今回の北海道旅行はラフティングオンリーでした。
    私が北海道にいた時は、最高気温のトップテンを北海道が独占してただけあって、かなり熱かったので、水の中に入ってクールダウンしたり、川の流れに身を任せたり・・・
    気持よかったです!!!

    サファリフローティングも、そろそろ再チャレンジしたいです。

    友達に、『私たちが支笏湖に行くのを待っててくれてるみたいだよ』と言ったら、早く行きたいと言ってました!!!
    支笏湖カヌー旅行は結構早く実現しそうです。
    永松

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