2014年3月21日金曜日

いってらっしゃいと行ってきますに大した違いなどないのだ

北国の大先輩が本州へ行く。

本州から戻ったばかりのぼくが見送る。

珍妙な話である。

そうか、思えばぼくは今よりずっと酷い未熟児、二十歳だった。


捉え方、切り取り方次第でしかないが、
昔想像していたよりも世界は狭く、これからさらに世界は狭くなっていく、していくのもぼくの仕事。
そのためにも、やはり、つくるべきは「小さな暮らし」なのだ。


笑い合って hands shake
次はどこで会えるかな
どこでもいいか
あなたがいて ぼくがいれば
そこがhome なのだから


…ああ、寂しい!

1 件のコメント:

  1. 栃木の鈴木です2014年3月30日 12:43

    実態はなくとも、つながりは消えはしないさ。なんてね。
    住所、今度送ります。
    現在、絶賛インフル中。

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