2014年1月16日木曜日

氷濤まつり~支笏の「悟りの窓」

氷がだいぶついてきたので、放水ホースが日に日に減ってきた。
四人×三班体制だった夜勤も、昨夜から二人×四班になった。昨夜は体調不良気味のnaokiさん組。
ユンボ等の建設機械運転手等は日勤のみ。
まあ、夜勤があろうとなかろうと、全休はまつりが終わるまで訪れない。
まつりが終わるのが先か、自分がぶっ倒れるのが先か、根競べ。

疲労は地味に、しかし確実に蓄積していくのだが無駄に雪かきをして自らの身体を苛め抜くあほんだらもどこかにはいるようだ。


京都、「悟りの窓」もびっくり。これが噂の「チェーンソーで切りぬいた窓」。


厚く氷がついたので、単管で組んだ骨組みを外していく。順番を間違えないように、安全に安全に。
内部では、ヒトの体温であたたまり、雫がしたたり落ちていく。





冬も独自路線を突っ走る支笏湖は、周りに流されることなく好天続きです。



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