2013年11月25日月曜日

おひねり制アナログ月刊紙『まちゅ★ぴちゅ』10~かずやの唄と世界一米

こちら、雨風の千歳より、整いました。

今回は、「かずやの唄」と「浜田山んどりーむ」。


先日結婚した友人への公開恋文。
一枚では全く足りていないのですが、ま、とりあえず。

書きながら泣きじゃくってたとか秘密ね。あ、言っちゃった。
どうやらぼく、式だけでは泣き足りなかったらしい。
『まちゅ』は、誰でもないあなたの心をあたためるだけでなく、編集長のカオスな心を整えるという重大任務も抱えているわけです。

さ、書くかと思ったところで、「Twitter」ではまだくん経由で入ってきた言葉が良かったのでご紹介。

恋文を書くには、まず、何を言おうとしているかを考えずに書きはじめること。そして何を書いたかを知ろうとせず書き終わらなければならない ルソーの、この言葉が好きで 枕元に書き留めてる 歌詞を書く時は、いつもそんな志でいたいから



そうこうしているうちに、長野県佐久市のつながり自然農園さんから、おひねりが届いた。


その名も「つながり米」。
以下、HPより抜粋。

「つながり米」は、除草剤、農薬、化学肥料を一切使用していません。そのおかげで田んぼにはトンボ、ゲンゴロウ、タニシ、カエル、クモ、水生植物など無数の命であふれています。中には希少種としてレッドデータブックに記載されている生き物もいます。それら生き物が棲んでいることが、何より安心安全なお米の証であると考えています。

食べたい方はこちらへ→つながり米の販売

ありがとう。食べる前から嬉しすぎるおひねり、いただきました。野菜もね。

ぼくはお米をつくる術を持たない。
ぼくに生み出せるのは、思いを乗せた言葉だけ。

「あきら」のおかげで、「言葉」という愛すべき子供たちのおかげで、ぼくは明日から、世界一うまいコメを食えるわけです。


離れていても、プロセスが違くても、ぼくらが見ているものは同じなのです。

顔の見える誰でもない誰かを、ちゃんと、ちゃんと、守りたいのです。


『まちゅ』、ご興味ある方はお気軽にご一報くださいね。
メール↓
lake.abelake@gmail.com

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