2013年11月14日木曜日

新宿2フクロウとファシリテーションとカルマと夜の公園

朝、恵比寿【OWL】へいつもなら自転車で30分のところを、天気が良いのでうずうずして、その後の電車移動のこともあったので歩くことに。
途中、表参道の【銀座夏野】でお気に入り箸を買い直した。黒檀の重みが好き。長さは23.5センチ。
1時間ちょいで恵比寿着。
カリスマイケメン美容師シノハラさんとの付き合いもかれこれ六年。
いつものように近況報告会をしながら、結婚式用にこざっぱり。
東京にいるときはいつもドタバタしていて、なかなか呑みに行けない。うーむ。


国立・ジャスミンカフェへ移動。


講師は「会った方がいい」と言われ続けてきた冨田貴史さん。

ファシリテーションの根本に流れている思想は、普段からぼくが心を割いていることと非常に近い、というか同じであるらしい。
発見というよりも確認という感覚だった。
傾聴。人の話を聴くという行為の根っこには「自分の話を聴く」がある。
パソコン入力できる機会にでも、しっかりシェアさせてもらいますね。

で、カヌー絵本企画を練るため中野【カルマ】へ。
店内には忙しくて来れないはずのキレイなおねーさんが待ち構えていて、「サプライズで来たのに誰もいないってどゆこと!」と、他でもない己へのサプライズをぶちかましていた。のっけから笑わせてくれるやんけ。

春と冬とで、メンバーもお店も同じだけれど、確実に何かしらかは変わっていて、多分いちばん変わったのは他でもないぼくなのだろう。

まさか、千歳で冬を越すなんて。

ちゃんと生きたくなってきたんだ。

変化を恐れるな。悲しむな。ぼくは今ここにいる。事実はひとつ。足は二本。本質を見失わないでくれい。


ああ、カヌー漕ぎたい。

0 件のコメント:

コメントを投稿