2013年11月2日土曜日

秋、夢のラフスケッチ

お馴染み、Pustefix(プステフィックス)社のクマ、全色集合してしまった。
これ、SBB(しゃぼん部)活動の生命線。


隊長は「断固、黄!」と息巻いていたし、ぼくもその主張に大いに頷いていたのだが、三人一緒にいると、赤も青もかわいくみえてくるのはぼくだけだろうか。


しゃぼん玉もカヌーも共通するのは、「やれば分かる。やらなきゃ「ふーん」でおしまいさ」ってところだろう。

それぞれの素晴らしさは、分かる人が分かってくれていればいいと思う。
誰しもが夢中になるだけの可能性を孕んではいるけれど、誰しもが気に入って富士山のように人がどかどん入ってきたならば、ぼくは興醒めしてその場を離れるだろう。

「だれもやらない事がしたいわけじゃない。やりたい事をだれもしないだけ。」
by太陽族

ふたつは似て非なるものだ。



カヌーとしゃぼん玉とコーヒー。美しい水に、君とぼく。

ちゃんとした形でなくて構わない。バーコードなんていらない。ある絵本を作ろうと、脳内でじっくりと物語を描いては消してのラフスケッチを繰り返している。
ま、絵は絵描きにお願いするのだけれどね。

夢の続きは、カヌーの上にあった。


やっぱりデッキの隙間が落ち着くよね~。血筋ってやつ?
いい湯だな、あははん。

ごめん、四万十にいるはずのしゃぼ太郎。
待ちきれずに若太郎を、手に入れてしまったよ。しゃぼ太郎仙人が帰ってくるころには、しゃぼ家は大家族SPとしてあちこちのイベントに引っ張りだこだろう。


夕方。お気に入りの弁当屋の唐揚げ弁当を頼んだら、空がなかなかに燃えていた。
波照間、屋久島、支笏。
ピンク色の空は、いつも、何かを運んでくる。いい兆候だ。

naokiさんは昨日から関東入りで、明日は長瀞を漕いでいます。




ぼくは、明日からNative工藤氏(Pちゃん)と共に東へ向かいます。

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