2013年10月29日火曜日

SPGM4~歴舟川原Cafeの唄

10/23、歴舟川の昼下がり。


ぎゅうぎゅう詰めの街中弱い者いじめチェーン店で肩を寄せ合ってひそひそ話も嫌いじゃない。

でもね、服装とか髪型とか人目とか‥、どうでもいいことはひとつ残らず投げ去って、なんにも気にせず大きな声で馬鹿みたいに笑っていたい。

お腹がすいたら、お昼だよ。時間ではなく、心のままに動くがよろし。

日暮れ前に着く気がしない、そんなことはみんな最初から分かっていたくせに、大根役者たちは困ったフリをしてみたりする。

「ちゃんと下らねば。」と、一番ちゃんと下る気のない人が説得力のない言葉を吐く。


片手にロールケーキ 6人ぼっちの川原Cafe 数十分後には 夢のあと。


脳内歴舟川サウンドが音を変え、ぼくの日常で鳴っている。
歴舟川に行く前のぼく、さようなら。新しい未知が、未知なる自分を引っ張り出す。

拝啓 歴舟川さま
遊んでくれてありがとう。また行くね。こわかったけれど、死ぬほど美しかった。生きてて良かったと、また思えたよ。

カヌーにも忘れずに‥いつも面倒臭いぼくと一緒にいてくれてありがとう。

川よりもカヌーよりも、一緒に漕いでくれたみんなに、とっておきのありがとう。

hands shake また明日。
hands shake 夢と現実を、君も明日も「大切」を全部ひっくるめ手 つないでいけ。






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