2012年12月22日土曜日

ねむの木のこどもたちとまり子美術展

朝、雨。今日は歩くぞ。



伊藤忠青山アートスクエア】にて、12/25まで開催中の絵を見てきました。


手堅くバントで¥500。
どこにいても格好は同じ。

うーん、絶賛オススメ!

ねむの木学園ホームページ

伊藤忠青山アートスクエア】より転載。ねむの木学園とは…
「ねむの木学園」(静岡県掛川市 宮城まり子園長)は1968年に日本初の肢体不自由児療護施設として発足。創立45周年となる今回の展示では、これまで国内のみならずパリやニューヨークなどで延べ500万人を魅了してきた、ねむの木学園のこどもたちの絵画・友禅などの作品を展示します。
宮城まり子園長は長年にわたる児童福祉、教育向上の功績が認められ、ペスタロッチー教育賞、ヘレン・ケラー教育賞、ヴァルナ国際赤十字映画祭スペシャルグランプリ(映画:ねむの木の詩がきこえる)など数多くの賞を受賞し、2004年には東京都名誉都民としても顕彰されています。



「やさしくね やさしくね やさしいことはつよいのよ」

僕の好きな絵が沢山あった。

宮城まり子さんもいて、生徒(‥という表現でいいのかな?)たちの唄をたっぷり聴くことができた。



今度CDを発売する予定で、今は猛練習中だとか。

みんなのお母さん、まり子さんの説教が続く。

「愛して愛して愛して愛してるんだから、たまには叱るよ」

深い。リアリティ。本物だ。

日常を覗き見している気分。

終わったら、ちゃーんとひとりひとりにごめんねとありがとうを伝えて、ぎゅっと抱きしめる。

‥ああ、こういうのが足りないんだよ、今。

ぶつかり合いが足りないんだよ。
単純なはずなのに。

まさかのマイケル・ジャクソンダンスも披露され、大満足。



終わった頃には、雨上がる。


四番、長打狙い。

「文房具カフェ」→「銀座夏野青山店」で、縁起物箸選び


→「クレヨンハウス」→手ぬぐい屋「かまわぬ」etc。

お疲れっした!

photo by フーコ。thanks。

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