2012年9月20日木曜日

鳴き声聞いて、“サギ”だと納得

今日の手ぬぐいは、七福シーサーさあ。


ようやく、湿気とおさらば。
秋の匂いを嗅ぎながらのSoto Cafe。


今日も、長袖の出番は無し。


濁りはしばらく残りそうです。



ミズナラの木。秋や。手が写ってもうたけれど、秋や。


セルフプロデュース能力の高すぎるアオサギ(北海道では夏鳥。本州・四国では留鳥。九州では冬鳥。)発見。分かりにくいけれど中央上部に。


“自分”を知らないと、この芸当はできません。



 人も、素材(自分)を最も活かせる場所にいるべきです。

それは、自分のため。
それが、まわりの人・土地のため。
離れて暮らすあの人やこの人のためにもなっているらしいことも最近分かってきた。

全部が全部、地球のため、‥ではなく、おかげ。

ここで一句。

何事も 意識付けが大事だと 教師はアオサギ てやんday。


ちょっと早上がりをして、CUB整備。


去年からずっとお世話になっている「山本サイクル」。道道16号(千歳→支笏湖)沿い。


エンジン物には(“も”か)、滅法弱い僕のしょぼい質問にも優しく答えてくれるのです。



昔から、作業着に憧れていた。
油にまみれる自転車屋は、永遠のヒーロー。

「一時間くらいかかるので、それくらいに戻ってきてもらえれば」
と、おじさんに言われたけれど、作業工程を見ていたかったので、そばでうろちょろさせてもらった。

腕の良い作業屋さんの仕事は、見ていて飽きない。



ギアやらチェーン交換。
↑新しいやつと古いやつとでは、とがり具合が違う。新しい方が丸い。とのこと。ほ~。



↑ボロくなっていくと、こんな風に隙間ができる。



いつもは見えないあんなところやこんなところ。
へえ、こうなっているのか~。

故障知らずのCUB。
オイル交換の目安は2000キロ。毎日46キロを走る夏は約二ヶ月だ。

自分でやればいいことかもしれないけれど、CUBは今の僕の生命線。
かわいがってやりたいし、
僕はその道のプロを尊敬しているから、お金に敬意を詰めこむのだ。

気になるところを見てもらえるし、知らないことを教えてもらえるし、常連になるのも嬉しいじゃない。


新旧交代、お疲れ様。


夜は、具だくさん豆乳ホワイトシチュースパ。


No 食器 コッヘル life!

そうそう、先日、愛用のスノーピークスプーンをなくしてしまいました。がつかり。

2 件のコメント:

  1. 手ぬぐい王子さん!!

    相変わらず支笏湖ブルーは健在ですね。
    濁っていてもブルーなのは、さすがです!!

    釧路湿原と霧多布湿原でカヌーを楽しんできました。
    湿原とひとくくりになってますが、カヌーからの景色が全く違って、それぞれに違う魅力満載で、道東の大自然を満喫してきました

    青鷺や、鹿の親子や、オジロワシ等々に遭遇して感激しました。

    湿原の中の小島に居たオジロワシは、貫録があって見とれてましたよ~。

    カヌーだと自然に同化してるからか、動物や鳥に近寄って行っても逃げないのには、びっくりしました!

    またまた、カヌーの素晴らしさを知りました。

    とうろの宿には、スケジュール変更の関係で行けませんでした。

    永松

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  2. >永松さん
    お疲れ様です!
    おお、湿原は全く未知なる領域。同じ湿原でも違うんですね。どう違うのか気になります。

    オジロワシかっこいいですよね!

    人力故のサイレントですね。永松さんもカヌーの尽きぬ魅力の虜ですね、仲間だ仲間★

    とうろの宿、また機会があれば是非!

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