2012年9月2日日曜日

幸せのパンと青い鳥


半袖と長そでの間で揺れる乙女心。



僕は半そday。 naokiさんは長そday。‥って、まくってるやんけ!




すべては、楽しむために。



フジタカヌーの、レトロクラシカルファルトボートに遭遇。

てやんday進水式を祝ってくれたのもレトロクラシカルなフジタカヌーでした。


昼はカヌー談義をして、午後もSoto。


子どもたちは学校へ。
しっとり、アダルトシーズン突入。



↑今日のお気に入り。


ツアー後、カヌーに興味津々なお客様と歩きながらカヌー話。

カナディアンカヌーは、のんびりするも、がつがつ攻めるも、お気に召すまま。
楽しみ方の幅広さ。シンプル故の奥深さ。
(自転車の水版。漕ぐのも楽しいけれど、どこかに行くための道具。誰かとつながるためのツール。)

カヌーに限らず、何においても、楽しみ方や付き合い方は人それぞれで、正解はない。当人が気持ち良ければそれでイイ。

naokiさんや僕は、
川では、いかに手数を少なく、美しく漕ぐかに、肝を砕く。
水の流れやあれこれを考えるのが、楽しい。

お客様「いかに漕がずに美しく?そういうの、何だかいいなあ。はまっちゃいそうだな~。」


流暢な日本語で、コトバに詰まることもなく、早口で唄うようにリズミカルに喋り通す僕。
我ながら、いつも欠伸ばかりのヤツと同一人物とは信じがたい。

目をキラキラさせながら話を聞いてもらうと、また嬉しくなって、もっと、伝えたくなる。

お客様が乗せ上手なのか、僕が乗り上手なのか。
何はともあれ、幸せな比例の法則。


アメリカの作家・飛行艇乗りのリチャード・バックが重症。
僕のバイブル本は「かもめのジョナサン」ではなく「イリュージョン」。大丈夫かな。
ツイッターによると、ホーボージュンさんの「尊師」でもあるらしい。






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