2012年9月15日土曜日

Canoe is art

午前、Soto Cafe。



暑くなるという予報に反して、うす曇り。

腕の黒さが色褪せてきました。
まだ足元はサンダルでオッケーです。


パドル使いで重要なのは、ぼっこ(シャフト、棒)を掴む手ではなくて、持ち手(グリップ)の使い方だと、最近よく思う。

手首のこねくり回し方に、その人らしさがにじみ出る。‥ような気がしているのは、僕だけでしょうか。


滑らかでありたい。見た目の派手さはいらない。ありのまま、柔軟でありたい。

僕も去年とは、漕ぎ方が変わっていると思う。
何がと言うわけではないけれど、要らん力が抜けて、何だか楽になったような。


漕ぎっぷりに、その人の生き方や思想が現れる。

“漕ぐ”は、“書く”と同じく、表現方法のひとつだと思う。creativeな乗り物、カヌー。

Canoe is art。


見惚れる書きっぷりは、当人が魅力的だから。
見惚れる漕ぎっぷりも、当人がやはり素敵だからなのである。


‥話がずれるずれる。


ぼっこ手は、点取り屋。
持ち手は、司令塔。

器用な手が上にきて、パワー腕が、ぼっこを握る。

軸足がどちらかも関係するのかもしれない。

僕は右利き、軸足は左。箸もケータイ入力も右手。電話は左手。かわいい子は左側にいて欲しい。



帰りがけには、青空が。



僕『午後は暑くなりそうですね。』

お客様「午前で良かった~。」



午後は、大所帯Project。


久々のモラップキャンプ場より、スタート。


少人数制ツアーを行う【かのあ】ですから。
この人数、とっても新鮮。


水上で、集合~!


追い風追い波。手を休めていても、ぐいぐい進みます。


「水掛け合うも多生の縁」
‥前に書いたアレンジことわざで、きれいにオチつきましたところで、今日も一日お疲れ様です!


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