2012年9月1日土曜日

かきくけ九月

ゆるーく読んで頂ければ。
‥っていつもか。ならば、いつも以上にごゆるりと。

満員御礼、Soto Cafe。ありがたや~。
漕ぐには丁度良い気候やday。


アルフェック(折りたたみ式カヤックの定番)ではなく、
フェザークラフト(とにかく、カッコ良い。美しい。ファルト(折りたたみ式)界のロールス・ロイス。‥どこかで聞いたキャッチコピー。バックパック界のロールス・ロイス、グレ○リー。)
所有者も現れました。

同時に乗り比べはしたことがないので、やりたいなあ。どこかでやっていないかな。



心が振れたとき、シャッターを切る。
極端なもので、最近、撮影枚数が少ない日が多い。

心幅計の針が少し錆びているのは、夏の疲れ、かな。クレ55でケアしないと。

毎日漕ぐと、毎日撮ると、毎日書くと、よく分かる。ごまかしがきかない。

似通った写真だらけ。マンネリズムを打破せねば。

「毎日が新しい」(忌野清志郎)はずだから。

毎日同じような場所を漕ぐ。
毎日見る場所を「美しい」と思う(思える)かどうかは、自分の心のありよう次第なのかもしれない。

というか、多分、間違いなく、そうだ。
考えてみると、いつも、支笏に、地球に、何者かに試されているような。
「鏡の湖面」とは、言い得て妙ではありませんか。

心がくもると、透明度も落ちる。
曇りなき眼で己の心をしかと見つめ続けられるかどうか。
それができたからといって、何がということはないけれど、僕はそこにただならぬ興味を抱いているようです。今、書きながら、分かってきました。

毎日違う場所を漕ぐ。飽きないし、新鮮な驚きがある。楽しい。それは、当たり前だ。誰でもできる。誰にでもできることは誰かに任せよう。

毎日同じ≧毎日違う?
どちらで、どうすると、より、心が振れるか。
見方次第ではあるけれど、前者の方が、難しいと僕は思う。

誰でもできることは、わざわざやる必要はない。人生は短い。
できるか分からないことは、自ら確かめる価値があるということだ。


一句、いっとく?

「きれいね」と つぶやく君が 最強アート 


はいさい。午後ツアーも、自由で、居心地の良いツアーでした。



‥カメラを買えば、また、撮影が楽しくなるはずだ。己の腕ではなくカメラのせいにする術。


ツアー後?漕ぐよ。


ファミリーカヌーツアーは終わったけれど、松澤家ファミリーカヌーは終わらない。
終わったら大変だ。

Majiで恵庭岳が丸くなった衝撃の瞬間の五秒後。



naoさん作成、小豆。

あんこ缶を常備している超あんこ党の僕のために‥ではなく、9月のマフィン用を、ちょこっとおすそ分けしてもらいました。疲れも吹っ飛びました。


今年初とうきびは、バター醤油で。



身体に染み渡る「あまじょっぱい」。DNAに刻まれている気がする。たまりませんな。



このへんで、ららばい。





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