2012年7月31日火曜日

あやしい四人組が帰ってきた

集合場所、国民休暇村支笏湖・駐車場にて‥

僕『あ~、どもども!お久しぶりです。お待ちしてました。お元気ですか~?』

お客様「いや~、1年ぶりですね。楽しかったから、また来ちゃいました。同じ人かな~なんて話してたので、嬉しいです。」

去年のツアーはこちら↓
てやんday「ワーホリの勧め2」



ゆるりと、和やかムードで、レクチャー。



慣れた手つきのPaddling。身体が覚えているようです。

去年の話も交えながら、違いを楽しんでいました。


広い湖を、今日も独り占め。


いいね、恵庭岳(えにわだけ)。
夏は雲の動きが早いので、空もちょこちょこチェックしないといけないので、忙しい。



目指すは、プリン乗る、活火山・樽前山(たるまえざん)。


今年も、コーヒーをおいしそうに飲んでくれました。

直球ダメ出しを受けたり、カヌーや紅葉の時期の話などなど‥、笑いの絶えないSoto Cafeでした~。


去年と併せ、支笏湖東側ほぼ漕破!

ありがとうございます★


ラーメンがおいしいかどうか、僕の基準は、「“また”食べたい」と思うかどうか。

支笏には、「“また”漕ぎたい」と思わせる魅力が詰まっています。
なんせ、毎日漕いでも美しいと思わせる湖ですからね。

2012年7月30日月曜日

支笏湖底クリーンアップ大作戦

川底に沈む倒木を発見し、お客様がつぶやきました。

本日のずきゅんわーどは‥↓


「湖面が揺らいで、‥まるで木が踊っているみたい」


うーん、何て素敵な表現、感性でしょう。


そうそう、今日は、かのあスタッフ一名増員。職業体験の一環ということで。


そんなわけで昼過ぎからは、初めての年下の相棒と一緒に、念願の千歳川源流部、川底クリーンアップ大作戦を敢行。

透明度が高いため、自然物も人工物も、とにかく全てが見えてしまう支笏。
‥「フェアじゃなくないね。」(矢沢E吉風味)

空き缶、立ち入り禁止の看板、ビニール傘などなど、
見られたくないものまでお客様の目に映る。

「‥いやあ、何でも見えてしまうんですよね~」なんて笑って話をしているものの‥、個人的にも人工物は極力見たくない。
美しい支笏の足(‥あるのか?)を、極力引っ張りたくない。

そんなわけで、密かにずっと、湖畔クリーンアップ部隊長としては「川底、湖底、どげんかせんといかん」と、悶々としていたのです。


最も気になっていた、名物「青い長靴」を手始めに、相棒の鋭いゴミ発見指示能力に助けられながら、
静岡は西伊豆の海で培ってきたシュノーケル技術で、思いのほか深い千歳川に挑みました。

泳げる時期の限られる支笏。夏のうちに、もうちょい、きれいにしたいなあ。


‥といっても、ゴミひろい=ゴミの移動でしかないんですが。

地球のことを思ったら、僕ら人間なんて、ただただ、迷惑でしかないわけで。
迷惑をかけずに生きることは無理だけれど、なるだけ、被害は最小限に抑えたい。
矛盾に満ちたエゴですが。





2012年7月29日日曜日

怒涛の北海道loversつながりとオトナの責任と‥

とあるツアー場所までの、さんぽ道。‥クモの巣くぐって~♪


‥トトロはどこだ?


 お客様「あの、HPで載ってたみたいな、「ベタ凪」?、あれは今日見れますか?」




‥バッチリやーん!

昨日より湿度は落ち着き、久々に快晴×凪コラボday。


遊覧船も忙しそう。

話していくうちに、「かのあ」夏のサポートスタッフ、福島氏との共通点も発覚。
いやあ、世間は狭いですな~。




また、紅葉の時期の再会を楽しみにしております★


★午後も引き続き、湖はご機嫌モード。

午前に続き、午後もつながりの不思議を思わずにはいられない、顔馴染みトークでした。


面白いもので、世間が狭いのか、カヌー界が狭いのか‥。

“類は友を呼ぶ”(似た者同士は自然と寄り集まる)。
日本のことわざには、不変の真理がつまっています。



★僕『屈斜路湖と洞爺湖、周囲の山の形が似ていますよね。日本昔話みたいな‥アニメっぽい、優しい感じというか。で、支笏は、険しい、ちょっと人を寄せ付けない、威厳あるかっこよさがあって、でも‥』

湖対比論などなど、一般受けしないであろうネタで今日もとまらないSoto Cafe でした。

北海道が好きなことを自覚している方(道内・道外問わず、)とは、アンテナ感度、価値観や視点等‥近いものを感じています。

帰りがけ、湖ガキが寄ってきた。



 そこらへんのがきんちょかなと思いきや、「東京からです!フェリーで来ました!」

僕『お、そうなんだ~。やるじゃん。寒くない?日、かげってきたしょ。』

湖ガキ「寒いです!」

‥略

楽しげだなあ。いいなあ。そんな若いうちから湖で泳いじゃって。

そうそう、気づいたのですが、小学生って、語尾に「!」をつける生き物なんですね。

僕らオトナは、子ども達の「!」を取り上げたらいけない(取り上げる権利はなく、むしろ、守り、尊重すべきもの)んだな、なんてことを思いました。


★毎日往復で46キロ走るCUBメーター。一ヶ月約1000キロ。
去年途中でメーターを新しくしたので数字は今までのトータルではありませんが。


男の浪漫。ツーリングでなく“旅”ができる唯一のNO人力乗り物。
農作業をするおばあちゃんの息遣いが感じられる、日本が世界に誇る名車(by矢吹氏)に、僕は今日もまたがるのです。

「便利=幸せ」ではない。「不便=不幸せ」でもない。
むしろ、不便な方が楽しめる。

僕の、僕らの幸せは、利便性や経済性、周りの目を気にしていたって、回らない。回そうとしたから、今の暗~い日本がある。
動かぬ証拠を見ている僕らが、今までの考え方ややり方を信頼するはずがない、踏襲するわけがない。過ちは繰り返す必要がない。

「今日もどこでも、脱線day」にでも、改名しようかしら‥。誰かとめて~。笑(とりあえず、笑っとこう)

2012年7月28日土曜日

勢いづく、宇宙船カヌー説

暑い。もう、とにかく、暑い。湿度むんむんやday。
へたらないように、水分&塩分。お気に入りのヴァームをナルゲンに溶かして常備の術です。

‥といっても、道外の方は快適に過ごせますのでご心配なく!


本日のお客様は、【リトルトリー】(南富良野‥北海道の真ん中らへん)&然別湖つながりの、「北海道lover」でした。



ベタ凪でなく、多少湖面が揺らいでいても、ポテンシャルの高い支笏。
日差しがバッチリだったので、下まで光が行き届き、それはそれは美しい世界が広がっていました。


湖底世界に夢中になりすぎて、あわや‥という場面もありましたが。
僕がもし、かのあツアーに客として参加したなら、今日のお客様と同じような楽しみ方をすると思います。
カヌーツアーなのに、漕がない、という作戦。


★本日のSoto Cafe Paddle Talk★

お客様「見えすぎるから、もう、どっちが下か、よく分からなくなる」

僕『これで、水がなかったら‥って考えると不思議ですよね。まあ、水がなきゃカヌーは浮かべないんですけど、もし、水がなければここは、かなりの絶壁で‥、』

「ああ!分かります、分かります。うひゃー」

僕『水に浮いているっていうより、宙に浮いている、‥空を飛んでいる感覚ですよね。カヌーは宇宙船みたいだっていつも僕は思うんです。これだけ見えてしまうから、ぶっ飛んでるかもしれない発想が絵空事でなく、すんなり受け入れられるというか‥』

「うわー、そうですそうです!分かります!」


※怪しい宗教の勧誘ではありません。

支笏の美しさに見とれ、漕ぐことすら忘れるお客様。
その様子を見て、僕は改めて、支笏の美しさを再認識する。

湖上は、時間の流れ方が違う。
時空が違う、という方が近いかな。ただの、“3時間”とは、明らかに何かが違う。ただ、「濃い」「ゆったり」とかでなく、‥今の僕には説明できないけれど。
浮かべば分かるので、支笏へ是非。

いつも漕いでいる支笏の美しさは当たり前でない。
毎日、美しい支笏の移り行く様を身体で感じることができる僕の日常も当たり前でないということを、認識した上で、日々を過ごしていきたい。
僕だけでなく、僕らみんな、それぞれの日常に、“当たり前”なんてことはありえない。

「毎日がブランニューデイ」by忌野清志郎

‥軌道修正。

午後のファミリーカヌーをサクッと覗き見。




盛り上がりすぎて、漕ぎ方説明中のnaokiさんが見当たらない。


さてさて、午後は、自称ペーペーのカヌー・カヤック乗りさん。
未知なるフィールド情報などを教えてもらいました~。




★今後のてやんday本★
この前読んだ植草一秀さんの「日本の独立
(これを日本人全員が読めば、世界は間違いなく変わるだろうが、500ページ越えは少々ハードルが高いか。無念。超絶オススメです)
で、引用されていた本等、三冊をチョイス。
植草さんもかなり気に入ったので、引き続き。



3.11前ならありえないチョイス。


そうそう、駐車場でおにーさんにナンパされました。

おにーさん「やっぱ、かのあさんか。カヌーあったから。ブログちょこちょこ見てるよ。‥あのすごいガケ、どこらへんなの?‥あれ?あの、駄洒落みたいなタイトルの‥」

僕『(どこが駄洒落なんだろうか。何もかかっていないけれど。キャッチーなはずだが、まあ間違いなくアレのことだろう)‥今日もどこかで★てやんdayですか?』

「そうそう!」

僕『あ、それ、はい、僕です』


‥かのあ、知名度上昇中なんday!

2012年7月27日金曜日

いつも、何度でも、支笏~北海道lovers

蒸し蒸し支笏。

「今日は蒸しますね。かなり暑いですね~」なんて声を掛けると、本州からのお客様は
「そうなんですか?」と、皆涼しげ。


かのあ本格営業二年目。プレシーズン含め、三年目。

去年お会いしたお客様が、また支笏に遊びに来てくれました。
風も手伝って、通常時にはなかなか行けないフィールドへご案内。





去年のお客様は、ほぼ全員が、「初めまして」。

「初めまして」には、ワクワクする楽しさ、ゼロからつくり上げるcreativeな面白さがあります。

「お久しぶりです。お元気でしたか?」
で、始まる再会には、一味違った喜びがあります。

閉塞しきった社会にあって、顔の見える関係って、いいものです。

Soto Cafeは、たった3時間、されど3時間。
ご一緒する人数にもよりますが、かなりディープな話になることもしばしば。

一緒にカヌーを漕いだ方々との会話や、そのときのフィールド状況などは、忘れないものです。


「去年は航空機うるさかったけど、今年は静かだな~。あれはうるさかったな~。」
なんて、前回との違いを楽しみつつ、たっぷり、アメリカ話やらなんやら‥今日も色々な話をしました。
またの再会も、今から楽しみです★
ありがとうございます!


午後はファミリーカヌー。


子どもたちの「泳ぎたい~」攻撃に乗じるお父さん。いやはや、素敵です。

「まさか北海道で泳ぐことになるとは。最高に気持ちよかったです」と、笑っておりました。


ツアー後は、ワケあり三人乗り。




‥あっ、最近はSUP(Stand Up Paddle)づいてる支笏のカヌー馬鹿だ。


こちらは、エロ島‥おっと間違えた、福島豪氏!

2012年7月26日木曜日

River time~ポジティブキャンペーン開始~

本日てやんdayブログ、二発目。
夜中(0時超えは大晦日だけの特別です)に、突然盛り上がってしまい『僕カヌ』シリーズ4更新。
いちばん楽しんでいるのは間違いなく、当人だとか‥。

さてさて、思いっきり、晴れましたー。
気になる風は?‥穏やか!!

よっし!今日も張り切って行くぞー★


夏場限定、「プールの時間」、ならぬ、川の時間。
ファミリーカヌー、盛り上がっております。


最初はおっかなびっくり、慣れてきたら、「もう終わり~?まだ浮かびた~い。」
また遊びに、おいでやす!

午後は、オトナなSoto Cafe time。


今日も、よう見えるのー。


(違和感ありあり写真)




いつのまにか、湖畔の木々たちの迫力も増しているではありませんか。
こんもり夏モード全開!


(雲と山シルエットと、赤いカヌーと)


いつも思う。ビロードを敷いたみたいだなー、と。

これが、噂に名高い千歳川源流部。
空港から40分?札幌から一時間でこれ?

客観的に見ても、ここの“美夏色”を超える川はそうないのでは?

毎日漕いでいる人間をも、ふと立ちどまらせるそのポテンシャルたるや、‥す、凄まじい。

今日も、美しい支笏様様に、ありがとう。

カヌーと僕との半ばありきたりかもしれないお話4~果てのうるまは、ピンク色の空~

1、てやんday「カヌーと僕との半ばありきたりかもしれないお話1」
2、【カヌーと僕との半ばありきたりかもしれないお話2~漕ぎはじめ~
3、【カヌーと僕との半ばありきたりかもしれないお話3~16歳のビジョンクエスト】(7/25写真追加)

少し写真が出てきたので。説明がてら。

★拠点にした石垣島の最北端。
ゲストハウスで一緒だった、大阪のいかついおにーさんや、エロいおっさん、沖縄移住を検討中のねえねえなどと、島内一周ドライブにて。



★夕日に惹きつけられるように、どこからともなく旅人が集まってきた。
思い思いの場所で、太陽が沈んでいくまで、沈んでからもしばらく、ただ、ただ、見とれた。



まっすぐのびる光の道。明日はどっちだろう。
夕日って、沈んでからの方がきれいなんだね。


★そんなこんなで、シリーズ4スタート。

舞台は、日本最南端の有人島、波照間(はてるま)。

自転車を借りて、島内を一周した。ヤギがいた。小さな空港を見つけた。暑くなったら、ぬるい海でクールダウン。
島を回っているうちに、顔馴染みがどんどん増えていった。

夜は宿で宴が開かれた。
おじさんとおにーさんの境目さんが、昼間にダイビングをしてとったという、シャコ貝(だったと思う)と、初めての泡盛・八重泉。

オリオンビールの洗礼もあって、クセのある泡盛にビビリつつ、ちびちびと呑みながら、不器用にオトナの会話についていく。気分だけはいっちょまえだ。

会う人会う人、皆驚く。「16歳?ひとり?すごいね。俺(私)が16のときなんか‥。いいなあ」

ゆったりと、夜が更けていく。

誰ともなく、「星を見に行こう」と、ほろ酔い気分で暗い夜道を海まで散歩。


寝転がって、驚いた。
星が降ってくるってこういうことか。流れ星だらけで、願い事する気にもならない。

いつもより近い空に右手を伸ばした。ぎゅっと星を一握りして、そーっと右ポケットにしまった。


「11月、ここは、南十字星がすげーきれいなんだってさ。」

誰かが言った。
今度は11月に来ようと思った。


だんだん、会話が途切れていく。寝息も聞こえるぞ。酔っ払いはこれだから。にしても、今夜は涼しいなあ。

どれだけの時間、そうしていただろう。


いい夜だった。


脱線ばっかだ。いつものことか。‥そもそも、本線なんかあってないようなものだから、ね。


波照間のゲストハウスで、石垣でも一緒だった、ナチュラル系ふんわり感覚派おねーさんと再会。
近くのお店に夕飯を食べに行くことに。


お互い、どの島で何をしていたか、話をした。悩んでいる進路のことも話した。

おねーさんは、西表(“THE”すぎて僕はパスした島)で、初めてカヤックツアーに参加したという。
「とにかく、もう、良かった」と目を輝かせ、心を躍らせるおねーさん。
本当に楽しげで、僕まで一緒に漕いでいる気分だった。

僕は、おねーさんの生き生きと‥まさに「生きている」、キラキラ輝く最高の表情を間近で見ながら、ひっそり、決めた。

‥うん、やっぱ、カヌーガイドだ。

カヌーガイドは、
こんなにも誰かの心を、ぐわっと揺さぶることができるかもしれないんだな、と。

僕が今まで、野田さんやカヌーやコトバや家族や友だちや、なんやかんやに揺さぶられ、救われたように、今度は僕が‥。


地球は回る 役割も巡る もらったものは つなげたい


カヌーは、間違いなく、おねーさんの今までの世界観をぶっ壊した。
おねーさんのテンションが真実を如実に物語っている。


揺さぶる方向が良いか悪いか、プラスかマイナスかはどうでもいい。良い方向であるにこしたことはないけれど、それは当人が決めること。

大切なのは、振れ幅
“心幅計”。360度、完全に振り切ったときは、死ぬときだ。そうでないと困る。

「感動させたい」とか「地球を守ろう」とか、エゴの押し売り、傲慢な姿勢が僕は嫌いだ。



帰りがけ、ふと立ちどまり、おねーさんと眺めたピンク色の空



背中をすっと押してくれたんだ。


ピンク色の空は、いつでも、どこでも、僕をあの日へさらっていく。


『ピンク色の空』、『カヌーガイド』、『波照間』、僕だけの同義語。


そうか、だから、僕は、ピンク色が好きなんだ。


「非日常=旅」
この方程式が、高二の夏を境に一転した。


「日常=旅」。

「一人で何でも出来るぜ」という大いなる勘違いを手土産に、僕はクソ暑い東京へ戻った。



続く‥かもね

2012年7月25日水曜日

23・24振り返り写真

考えに考えた結果、何の面白みもないタイトルとなりました。
‥分かりやすいのが一番ということで。

23(月)午前は、団体。


多種多様なライフジャケット、揃ってます。



雨予報もなんのその。青空やん。


またも出ました。ウッド&キャンバス、“アシル”。


システマチックな休憩中。




午後は、ドタバタと移動して、Soto Cafe。


帰りは、少年たちを乗せて、オラオラ漕ぎ進みました。



「いっちにいっちに!」‥未来のカヌー競技候補発掘です。

24日午前は、久しぶりに穏やかな湖。
源流部にて、ファミリーカヌー。



子ども「帰りたくな~い」

お母さん『わたしもだよ~(笑)』



一番楽しんでいたのは、‥お父さんで賞!


その後は、国内最大規模のビールの庭‥、ビアガーデンへ。


サーバーでどーん!

さすが、北海道。凄まじい規模でありました。

ビールでグビッと喉を潤し、ぷはーっと一息。「大人っていいな」と、思う瞬間。

2012年7月24日火曜日

日本最大級札幌ビアガーデン

街でビールを呑んだ。
暑くないビアガーデンっていいね。

今年は去年より涼しくて、夏がまだ来ていない。


僕だけでなく、人類全体、何のために地球に負荷をかけてまで生きているのかは相変わらず分からないけれど、
乾杯の喜び、染み渡るビールがどうしようもなくウマい
という事実は、地球がどれだけ揺らごうが、揺るがぬ確かなる真実。

以上、酔っ払いのくだらない戯言。

2012年7月23日月曜日

スーパーシステム団体仕様&Soto Cafe

お疲れ様です!

支笏湖、朝は寒かったけれど、徐々に、夏っぽくなりました。

デジカメの接続ケーブルを「かのあ」に忘れてきてしまったので、今日の写真はなし!

ということで、【かのあブログ】をお楽しみに~。

さ、寝よ寝よ★

2012年7月22日日曜日

カヌー部@支笏湖。増員中

いつものように、集合場所、国民休暇村支笏湖へ。
あれ?見たことのある方が!

6月の【雨の日曜日(6/17てやんday)】、一緒に漕いだ、【ハイテンションな4人】組のリーダーではありませんか!
今日の支笏でのこともが早速ブログで書いてくれているのでご紹介させていただきます。
写真が素敵なので是非是非★↓

ハイテンションな4人~リベンジ編~

‥ブログより、以下、ベストショット転載の術!




きれいな色。支笏って本当に‥。きれいなんです。


今回は、リーダーのカメラは完全防水仕様。
雨も降らず、快適なパドリングとなりました。



Soto Cafe中の一コマ。「石割る民」


子どものとき思っていた以上に「大人」って、楽しいものです。僕はもう子どもには戻れない。戻りたくない。
だって、みんな、この笑顔。



後半は、波もありましたが、揺れを楽しみながら、静かな千歳川源流部へ。



前回はなかった水草鑑賞中。
移ろい行く季節、変化していく湖底。
支笏、北海道の四季はメリハリが効いていて、目の回る忙しさです。


初対面も面白いけれど、再会は、また嬉しいものです。ありがとうございます!


午後は、支笏と同じく、静かにアツい、カヌー塾の中をファミリーカヌーが漕ぎ進みました。