2018年5月20日日曜日

「ベンベコーヒー」パンとおやつ市(第三回)出陣

本日ソロ活動@恵庭黄金ふれあいセンター。
「自分で焙煎した豆」と「人から買った焙煎豆」。名称はどちらも「コーヒー豆」。
しかし、手応えもやりがいも、何から何まで別次元であった。

今年のテーマ、try&error。
春の仁淀で、井の中の蛙のダサさを学んだ。勿論井の中の蛙ならではの偏りきった偏愛性も素晴らしいとは思う。
しかし、場所にとらわれず、どこででも通用する人がやはりぼくにはかっこよく映った。腕次第。プロであれ。
ホームが居心地良いのは当たり前。アウェーで力を発揮できてこそプロ。

外に出ることで本当の内を知る。

よっしゃ、インディーズ焙煎士、外へ出た。


きれいな施設。
やはり、恵庭・千歳近郊にフツーに暮らす方々にとって、支笏湖は非常に遠~~い場所であるという現実を改めて認識するのも大事。

そこでもやっぱりカヌーと支笏湖の話をする。他のことを知らない。どうでもいい話を展開することもできない。
よきも悪きも、きっと一般的にいうならぼくは世間知らずの非常識という烙印を押されるだろう。まあ、だから、カヌーに乗っているわけだ。矯正されずに済む世界。カヌーに乗る人はまともでなくても許される。むしろ、よし。


悩んだ末に今回は、その場で淹れるスタイルで。火を使えないのでIH。
今の自分にできる最高の「おいしい!」コーヒーを提供した。


この辺でのイベント二大スター頼もしきペンネンノルデさんとkiyoさん。
アウェー戦すらこの人たちにはホームのよう。

その道のことを知るにはその道のプロについていくが手っ取り早いわけで。
おかげさまで師匠に恵まれております。
カヌーとコーヒー、どちらか?いやいや、どちらも本気で向き合う所存であります。

SP thanks‥主催のYさん、kiyoさん、出店者、お客さま、ペンネンノルデさん、かのあさま

2018年5月15日火曜日

5/20(日)10-16時『パンとおやつ市』@恵庭市黄金ふれあいセンター

イベントのご案内。
5/20(日)10-16時『パンとおやつ市』@恵庭市黄金ふれあいセンターにあれよあれよと出ることになりました。
保健所の許可もスムーズに終了。


「まちゅぴちゅ」にしようと思ったけれど意味が分からんよなあ、説明面倒だしということで。
謎のあだ名センスを持つ松澤先生からいただいたお名前を活用することに。

理想通りの焙煎ができるようになったら‥とか勿体ぶっているとおっ死んでしまう。
今のぼくにできるだけのことをとりあえずやってみよう。

まぐれかもしれない。最高に決まったあの「味の形」にどこまで近付けるだろうか。大型焙煎機に任せない感覚頼りの手回し焙煎で同じ味はつくれるのか。

保険をかけるわけではないが、イマイチでも何でも、とりあえず「ぼくがやった」。
逃げ場をつぶすこと。それが大事。自分でやること。自分で立つこと。カヌーが教えてくれ続けていることを実践すること。


canoeとcoffee、ふたつのテーマソングのことを、もっと知りたくなっている。

あ、たまたまお隣は支笏湖の『ペンネンノルデ』とかいうマフィン屋さんらしいですよ。
さらには、惜しまれつつも今春千歳を離れた幻のパウンドケーキ屋「kiyo cafe」さんも遊びに来るかもしれず、なんだか色々おもしろくなりそうな日曜日です。



2018年5月13日日曜日

偏愛と埋没

あれができるようになるまで‥。
そんなことをしていると、やりたいことが何ひとつできずに人生が終わる。

「try&error」。
仁淀の教え。今年のテーマ。能書きたれるより唄をうたうより先に手を動かせと先達は言った。失敗は挑戦しないことにはできない。
もっと自由でいいんだぞと、天塩も仁淀も同じことを言う。


canoeとcoffeeが好きだ。ふたつはひとつ。
どちらについても、言語でうまいこと説明ができない。言えば言うほど遠ざかる。
どちらについても、分からないことの方が多い。ぼくより知っている人はいくらでもいる。しかし、それはたいした問題ではないことも分かっている。自分「が」やること。そこに価値が生まれる。

しっかし、どこまでたどり着けば、知った気になるのだろう。

この世界にはこれでもかというほどあらゆる線がひかれている。消しゴムで消すには気の遠くなる時間が必要だ。
常識や当たり前、規律やルール、こうあるべき、こうしなさい、という様々なくだらないけれど数という圧だけは凄まじい追手から逃げた先は、水の上だった。
水の上に縁がなければ、ぼくの人生は早くに尽きていたかもしれない。

手の内の、一杯のコーヒーを欲するのも安心するのも惹かれるのも同じことなのだろう。

水は分断するのでなくつなぐ。

ビシッと白黒はっきり線を引けない、引く必要のない曖昧な世界が好きだ。
『新宿ベルク』の迫川副店長は「ゆらぎ」と表現する。

窮屈な世の中になっていくほど、canoeとcoffeeの必要性が高まる。

「分かっていることは、「分からない」ということだけだ」
by沢木耕太郎。

際限ない「分からない」を抱えて進むのが、モラルある人間のとるべき真っ当な手法だろう。

水と対話ができるようになりたい。なんとなくでなく。

2018年5月10日木曜日

sense of wonder

ガイド同乗カタマラン団体ツアー。予報を裏切るナイスコンディション。


初めての?水の上。ピュアな心は低水温すらお構いなし。
頭で考えずに好奇心の赴くままに。
錆びさせてはならないsense of wonder。

水の上に道はない。標識もない。水の上だけは自由でいい。責任を伴うけれど。

2018年5月8日火曜日

ようやっと春の千歳川

肌寒い千歳川へ。今日はcanoe&walk作戦。
回送も省略せずに楽しむと一石三鳥。
仕事で漕ぐ千歳川も良いが自由に漕ぐ千歳川は素晴らしい。同じ乗り物、同じ行為でも、心持ちは異なるわけでして。
この感覚を仕事に還元できるのだからこれまた素ん晴らしい循環。「好き」だけで回るサイクル。


ドロー、クロスドロー、バウラダー、クロスバウラダー‥
目先の快感だけではなく、先々も考えた上で、今を選ぶ。
漫然とではなく、この道の先を意識すること。
しゃかりきに漕ぐのでなく、この水をぼくらは掴めているか。

2018年5月7日月曜日

道北よりの使者


このまま どこか遠く 連れてってくれないか~♪



ここ数日、チーム道北とちょこちょこ顔を合わせていて、何とも嬉し楽しい数日間。

GW、新体制。試行錯誤。すり合わせ。

のまれている。いろんなものに。流れているのか流されているのか。

動きながら考えろ、止まるなと川の先達は言っていたが、はて。
情報量の多さにパンクしそう。

判断決断行動あるのみってね。

2018年5月5日土曜日

春宵感懐

どたんばたん。サクラ咲かぬ、支笏湖。いつも通り。千歳市内は満開。

たった一ヶ月前。今日のぼくの思考について一ヶ月前のぼくは想像だにしていない。
先のことは分からない。

川から川へ。
色んな人と水の上で過ごしたとっておきの時間たち。


四万十川にて。ken×naoki。オリーブ。

タイトルは中原中也の詩。春になる度思い出すお気に入りである。
誰にも語れないこと、それこそが命(タイセツ)ってやつではないの?と。

熊野川、四万十川、瀬戸内海、仁淀川‥
あちこちの川、海、水の上での時間について語ることは困難だが、命というのが確かにどの川でもすぐそばに、というか、脈打っていて、喜んでいて、
それは確かに街にいると入手困難、捨てざるを得ない逸品に違いなく、生き物として一番重要な感覚ではないかと思うわけです。

非常にsensitiveな乗り物、カヌー。川は下るが時代には抗う。不思議な存在。